ロジクールG13などのハードウェアマクロ機能を持っているデバイス用に、FF14の楽器演奏に対応したLuaスクリプトを出力する補助ツールです。
ツール最新版及び演奏サンプル動画
※ツール用固定ページを作りました。こちらに最新版とマニュアルがまとまっています。
Ver.0.2.0ダウンロードはこちらから
Ver0.2.0の変更点
①既に読み込んだPlayDataファイルを再読み込み(リロード)して再生するボタンを追加
テスト演奏中にPlayDataファイルを修正してセーブした後に、リロードして再生する事がボタン1発でできるようにしました。
②PlayDataの行番号を指定して、その範囲をテスト演奏する機能を追加しました
ここで言う行番号とは、PlayDataのcsvファイルの行番号です。
テキストエディタなどで行番号を表示すると、1~始まる数値が出ますが、あれです。
PlayDataファイルに空白行があった場合、その行はデータとしては無視されますが、このツールで指定する行番号は、空白行を含めてテキストエディタが表示している数値そのままで構いません。
データロード時に、ファイルの何行目に書かれていたかという情報も保持していますので。
また、空白や-1と言った無効な値が入っていると無視されます。
35行目から最後まで再生したい場合は、Begin LineNoに35、End LineNoには空白か-1と入れておけば良いです。
③テスト再生中のノーツ情報を表示するようにしました
今どのあたりを何の音階で弾いているのかを表示するようにしました。