ロジクールG13などのハードウェアマクロ機能を持っているデバイス用に、FF14の楽器演奏に対応したLuaスクリプトを出力する補助ツールです。
ツール最新版及び演奏サンプル動画
※ツール用固定ページを作りました。こちらに最新版とマニュアルがまとまっています。
Ver.0.3.0ダウンロードはこちらから
Ver0.3.0の変更点
①WaitValue Offsetに入れた値を合算して、PlayDataファイルを出力する機能を追加しました
以前のバージョンだとWaitValue Offsetに値を入れてスクリプトを出力した場合、スクリプトにはオフセットが合算された値でウェイト値が出力されますが、元のプレイデータは一切変更がかからないので、テンポを調整してスクリプトを出力してもプレイデータには反映されません。
これだと後でプレイデータを手で修整する必要があり、面倒なので、プレイデータにもWaitValue Offsetを合算してファイルとして出力するためのボタンを追加しました。
ボタンを押すとセーブ先を問い合わせるダイアログが開くので、出力ファイル名を指定して下さい。
元のファイルに上書きする場合など、元のファイルをテキストエディタで開いていたりして、書き込みがロックされている状態では出力に失敗するのでご注意下さい。
②再生中のノート表示に、WaitValue Offsetを合算したウェイト値を表示するようにしました
以前のバージョンだとノート表示はWaitValue Offsetが考慮されず、読み込んだプレイデータのウェイト値が表示されていました。
これを、WaitValue Offsetの値を合算した実際のウェイト値を表示するようにしました。
表示だけの問題ですので、挙動は今までと変わりません。