スカラキャスター・ジャケットが手に入ったので、今回は井之頭ゴロー風に言うと「いかにも赤魔って赤魔だ」というミラプリをしてみました。
スカラ装備シリーズは、実際に着てみるとどのジョブのもなかなか萌えるデザインになっておりますが、ヒーラーとキャスターは何て言うんでしょう「萌え襟」?状態で可愛いですよね。
特にヒーラーは「萌え襟」+「乳袋」状態で非常にあざと可愛いため、正直「くやしいのう、くやしいのう」だったので、着てはしゃぐフレには「東京上野クリニックの広告みたい」と嫌味を言っておきました。
今回キャスター胴をロット勝ちして他のロールは全部手に入ったんですが、ヒーラー胴だけ手に入ってないんですよ、未だに・・・。
というかドロップしたのを見たことが無い。
まぁ手に入れてもレベルが足りなくて着れないんですがね。
「ジェヴォーダンの獣」風赤魔道士ミラプリ
その昔、知る人ぞ知る「ジェヴォーダンの獣」と言うフランスのオサレグロ映画がありまして、スタイリッシュな服飾デザインも際立っていました。
「知名度は低いがカッコイイ美形俳優」だらけだったので、腐女子界隈、今風に言うとサブカルクソ女的にも盛り上がった作品であります。
部位 | ミラプリ | 染色 |
頭 | ウェザード・デュエルシャポー | 無し |
胴 | スカラキャスター・ジャケット | ダラガブレッド |
手 | ミコッテグローブ | ワインレッド |
脚 | ブライズメイドタイツ | スートブラック |
足 | ウェザード・デュエルサイブーツ | 無し |
ミコッテグローブを使っているので、ミコッテ専用です。
「東京上野クリニック風萌え襟」のせいで顔の下半分がどうやっても隠れます。
黒魔的厨二衣装って事なんでしょうが、ここまで隠れるならいっそ、もっと顔を隠してしまえ、という発想で帽子を選びました。
普通に被ると衣装を選びすぎる「ウェザード・デュエルシャポー」を試着してみると、あ、これブラッドボーンジェヴォーダンの獣みたいでカッコイイ、となったんですね。
この目だけ見える組み合わせがね、厨二っぽいじゃないですか。
実はいろいろ使えるミコッテグローブ
ミコッテグローブは染色可能なんですが、重要な点として「いい感じに染まる」という優秀な衣装です。
グリダニアエーテライトから徒歩10秒の黒兎堂で叩き売りされており、素の色だと使いでが無いんですが、他のどんな色に染めても、ちゃんと本体の主要な部分が染まり、それ以外の部分が変な色に変化しない、のでいろんな組み合わせに使えます。
スカラキャスター・ジャケットは腕周りがゴチャゴチャしているのが気に入らなかったので、すっきりさせたくて選択しました。
今回、胴のメイン色であるダラガブレッドに対して、裾の色に合わせたワインレッドにグローブを染める事でトーンを揃えてます。
脚と足ですが、ブライズメイドタイツとウェザード・デュエルサイブーツで絶対領域を確保してます。
まぁ絶対領域は右脚側のスリットからちらっと見える程度なんですが、ちゃんと確保しておきたい。
下着は移動中などに見えてしまう状況を考えてショーツ系を選んでおけば良いかと思います。
「ジェヴォーダンの獣」は割とオススメ
絵が非常に美しく、アクションもカッコイイ、男女共に美形しか出てこないのでオススメですよ、ブラッドボーンジェヴォーダンの獣。
シナリオとかオチはまぁ、はっきり言って並以下なんですが、没入型エンターテイメント作品としては、何度も観たくなる映画で、私も当然ソフトを持ってます。
古い映画なんでBlu-ray出てないんだよなぁ・・・。