2018年10月2日、Amazonから「イリヤの空、UFOの夏 Blu-ray -memories of summer-」が届きました。
早速、第3話「十八時四十七分三十二秒」を観ました。
ピンボケ直ってません。
ピンボケ直ってません。
ピンボケ直ってません。
大事な事なので3回言いました。
本当は3万回ぐらい言いたい。
(´Д`)ハァ…
ガッカリだよ東映アニメ。
結局当時のリソースはアナログの撮影フィルムしか存在しないのか?
そもそもこのBlu-ray版、HDリマスターも糞も全話DVDと何も変わらない画質なんですが。
不思議なのは、発売当時はそこそこ「何あのピンボケ画質」って言う書き込みをネットで見たのに、ニコニコ動画に(恐らく違法で)丸ごと映像がアップされてたりする昨今、誰も突っ込まないんですよね。
どうピンボケかというと、ネガティブな話題なのでSSを貼ったりしませんが、ニコ動に上がっている画質がそのままDVD、Blu-rayの画質だと思って下さい。
要するにあのレベルの、ストリーミング視聴のために圧縮しすぎでドットがぼやけているかのような画質です。
小さいモニターの中で、小さい画面で観ても3話だけ明らかに画質が悪いのが分かるはずです。
アレが、そのまま商品なんですよ。
ニコ動やYoutubeに違法アップロードされているかのような画質が、円盤でも再生されるんです。
ホンッとに腹立つ。
主人公の浅羽直之役の波川大輔の芝居が、今改めて観るとすごくド下手なぐらい腹立たしいですね。
楽しみにしてたんですけどねぇBlu-ray化・・・。
駒都えーじ氏の書き下ろしイラストはますます神がかってますね。
駒都氏と野中藍さんとCG班だけですね、イイ仕事してたのは。
Blu-ray1枚、CD1枚の構成です。
ミニ冊子は「グラウンド・ゼロ」が文庫化されたものですね。