禁断の地エウレカ・ピューロス編で何が一番大変かと言うとやっぱり拠点の屋根登りですよね。
ワの民の人がNMを湧かせてくれるまでに屋根に登っておきたいところですが、これがなかなか難易度が高い。
最近では何故だかさっぱりNMも湧かなくなっているので、その暇な時間を利用して練習しましたよ屋根登り。
2つある「登れる屋根」のうち、天気予報士側はコツを覚えればかなり登りやすいです。
一方ゲロルトの居る家屋の屋根は天気予報士側の数倍難しいですが、それでもコツを覚えれば充分登れるようになります。
今回はこのエウレカ・ピューロス編のメインクエストである屋根登りのコツを書きたいと思います。
比較的簡単なほう、天気予報士側
まず薪からテントオーニング(布屋根)に登ります。
この第一段階ではマウントに乗る必要はありません。
下から2番目の太い薪と、下から3番目の細い薪の間ぐらい、上から見てテントオーニングから体がはみ出すぐらいの位置に立ちます(足元に薪は無く、空中に浮いている状態)。
ここから、テントオーニングの端っこ、長辺の中心辺りに向かって斜めジャンプします。
真上にジャンプしてからスティックをこの長辺の中心方向に入れる、ぐらいの感覚です。
これで、テントオーニングのコリジョン(当たり判定)に引っかかってグイっと上に押し上げられます。
テントオーニングに登ったらマウントに乗ります。私はチョコボを出しています。
ここから家屋のひさしに飛び移るわけですが、距離がギリギリなので結構難しいです。
テントオーニングの端っこギリギリでジャンプしないとひさしまで届かず、落っこちてすごすごと薪フェーズからやり直しになります。
ひさしに到達したら、いよいよ家屋の屋根に登るわけですが、闇雲に壁にめり込みジャンプしていてもダメです。
私もコツを覚えるまでは延々と壁に向かって突進しながらジャンプしていたのですが、これでは一生かかっても登民にはなれません。
コツは、ひさしの端っこギリギリから、家屋の柱と壁の間に向かって垂直にジャンプする、です。
壁にめり込みながらジャンプではなく、ジャンプの軌道の途中で柱と壁の間に空中で衝突する、という感覚です。
ですので、壁から垂直に2,3歩下がってから勢いをつけてジャンプします。
これを繰り返すと、突入角度が丁度いい場合に家屋の屋根の上に弾かれるようになります。
感覚を覚えると2,3回のトライで屋根の上まで到達できるようになります。
頑張ってノの民を脱却し、ワ民に蔑まれないようになりましょう!
難しいほう、ゲロルト側
こちら側はまずひさしに乗ります。
最初からマウントに乗り、氷の塊からひさしに向かって斜めに飛び込みます。
こちらもコツをつかめれば、ひさしのコリジョンにひっかかってグイッと上に乗れるようになります。
ひさしに乗るのは薪からテントオーニングに乗るのに比べれば全然簡単ですね。
難しいのはひさしから屋根へのワープです。
とは言っても、ここも天気予報士側とやる事は同じです。
ひさしの端っこギリギリに沿って、柱と壁の境目に向かい垂直にジャンプで飛び込む、これがコツです。
ただ、こちらの方が天気予報士側の家屋より進入角度がシビアなように思えます。
天気予報士側は慣れると3回ぐらいのトライですぐ屋根まで弾かれるんですが、こちらは慣れても10回以上トライしますね。
たまに屋根まで届かず、天井梁ぐらいの高さでひっかかったりします。
ひっかかったでござる!
もうノの民とは呼ばせない!
今日からは登民と呼ぶがいいよ。
・・・あ、/sh NMノ