パッチ5.1で追加になったPvPポイント交換装備であるエクスアラガンシリーズですが、イロモノっちゃあイロモノなものの、デザイン自体は悪くないと思います。
むしろ吹っ切れてる分、いつものFF14縛り(変なビロビロ、カッコ悪い左右非対称、いつでも登山の準備が万端な山ほどのバッグ)から解放されてまともなデザインに見えるすらありますね。
まぁ1ジョブ分揃えるだけでもPvPポイントを12,000(胴4,000、腕2,000、脚4,000、足2,000)も貯めなければいけないという苦行に耐えねばならないのですが。
あ、頭は変な屋台のお面なのでイラナイです。
このタンク装備が1番日本の特撮っぽくてとんがってますね。
部位 | ミラプリ | 染色 |
胴 | エクスアラガン・ディフェンダーコート | ダラガブレッド |
手 | エクスアラガン・ディフェンダースーツ | ダラガブレッド |
脚 | エクスアラガン・ディフェンダーボトム | ダラガブレッド |
足 | エクスアラガン・ディフェンダーブーツ | ダラガブレッド |
この装備の悩ましいところは「明るい色で染めると薄汚くなる」点ですね。
FF14装備あるあるです。
シェーダーがどうもリアルな金属の表面用らしく、プレビュー画面ではそんな事は無いのですが、実際に染めて見るとフィールドでは薄汚い煤のような反射マップのせいで「なんか煤けてて汚い」見た目になってしまいます。
スターウォーズのX-Wingの機体みたいと言えば分かりやすいでしょう。
ホントはパステルピンクにしたかったのですが、昼のリムサはまだかろうじてマシなものの、薄暗い室内や陽が落ちてしまうと悲惨な見た目になってしまいます。
この色にしたかったんですがねぇ・・・シェーダーがどうしても気に入らなくてやめました。
ピュアホワイトで染めるとロボコップ調でイイ感じなんですが、これもプレビュー画面だけの話で、実際のフィールドでは恐らく反射マップのせいでパステルピンクと同じように薄汚くなってしまいました。
結局どんな明るさでもまともな見た目になるのはジェットブラックとかシャインシルバーなんですが、それでは余りにツマラナイので暗赤色のダラガブレッドで手を打ちました。
これぐらい暗い色だと夜でもまだ綺麗に見えますね。