先日どこかのサイトで、FF14の処理負荷に関して「フルスクリーンと仮想フルスクリーンの差は誤差レベル」とか書いてある記事を読みました。
私は職業柄この辺りの処理(フルスクリーン・仮想フルスクリーン・ウィンドウモード)に関わった事があるので「そんなわけあるかい」とは思っていたのですが、実はスクエニの超技術では本当に誤差レベルなのかも知れん、という可能性もあるので漆黒ベンチを回してみました。
今まで無意味だと思ってたので1回も試していませんでした。
結果は当然ながら誤差レベルでは無い
こちらは仮想フルスクリーンモードのスコア。
次に以前回したフルスクリーンモードのスコアです。
クライアントモード以外の条件は全く変えていません。
その差は1,834です。
一見大差無いように思えますが、フルスクリーンから仮想ウィンドウモードに変えるとスコアが約90%に落ちるという事です。
誤差と言うのはせいぜい0.1%ぐらいまでなので、10%も変わるのは誤差ではありませんね。
だってねえ「今日から君だけLogsにアップするDPS値全部マイナス1,843な。だって誤差なんだろ~~~~~?」って言われたらキレるんでしょう?
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