Lv60で装備できるヘミキオン・レンジャーレギンスはデフォルトでは非常にダサい色なので、まず履いている人を見かけないのですが、染色可能且つ、レンジャー●●に関しては染色すればイイ感じに染まってくれます。
ピュアホワイトやパールホワイトに染めるとツートンカラーでサイバーパンクな見た目になったので、何とかこれを使ってみたいとミラプリを考えました。
このヘミキオン・レンジャーレギンスを前提に組み合わせを考えた結果、雨宮慶太監督の映画に出てきそうな特撮ヒロイン風見た目になりました。
所々肌が露出していて弱そうなのが萌えます。
オサレミラプリの場合に機工士の武器を表示すると弁当箱が全てを台無しにするのですが、こういうSFチックなコスプレの場合はコンセプトにも合うし、挿し色にも使えてイイ感じです。
機工士の銃のデザインは殆どが酷いもので見れたものじゃないんですが、このナイトスチール・ブランダーバスは変形するギミックがあるのと、染色すると綺麗に染まってくれるので私は機工士の武器ミラプリは基本コレを使っています。
納刀時はこのように比較的コンパクトになっています。
抜刀するとアンダーバレル側に格納されていたx4スコープ的なものがガシャコンとアッパーバレルに載っかる形に展開され、銃身も延長されます。
このギミックが楽しいです。
実銃で考えるとあり得ないデザインですが、特撮映画のプロップだと考えたら全然アリでカッコイイですね。
まぁ機工士の銃のデザイン云々を●●警察のように言い出すとキリが無いのですが、例えばスコープに至っては接眼レンズ側に遮光フードが付いており、アイフードと遮光フードの機能を知らずに適当に既存製品の見た目をつまんで作ってしまい、一目見て接眼できないというのが丸分かりです。
オープンサイトの高さもフロントとリアで異なっており全く機能しませんので、一切狙う事ができない照準装置ばかり山ほど付いている欠陥銃という事になります。
ゲームの架空銃のデザインなんて期待するだけ無駄なんですが、引き金と銃身以外の部位について少しは調べてからデザインして欲しいところではあります。
部位 | ミラプリ | 染色 |
武器 | ナイトスチール・ブランダーバス | ルビーレッド |
耳 | プロトアルテマ・アタッカーリング | N/A |
胴 | ウォーウルフ・レンジャージャーキン | パールホワイト |
手 | サイオンズトラベラー・グローブ | パールホワイト |
脚 | ヒッポグリフパンタレット | パールホワイト |
足 | ヘミキオン・レンジャーレギンス | パールホワイト |
機工士の武器デザインは弁当箱が糞だというのもそうなんですが、もっとコンパクトなハンドガンタイプのデザインが欲しいです。
アニメ「PSYCHO PASS」のデトネイターみたいなデザインの銃があってもいいと思うんですが。
まぁ腰だめで毒霧や火炎を噴射してるからダメだってんでしょうがね。