皮ベルトだけ綺麗に染まるアイディアル・ガンスリンガーボトムで夏向けマリンコーデ

ネトゲの中で着る服とリアルの季節を合わせなければならないなんて理由は全くありませんし、そんな事SNSで呟こうものなら、一年中エアコンの効いた子供部屋から出ないヒキニートに凸されて速攻で炎上するご時世ですが、実際のところリアルがクソ暑いのにネトゲの中で真冬っぽい格好とか考える気にもならないのが不思議ですね。

日本だとこの季節、梅雨前線と相まって1歩外に出ようものなら熱気と湿度で不快指数ダダ上がりです。

私は初夏に香港、シンガポールへ旅行へ行った事があるのですが、これらの国は日本以上に酷い湿気と熱気です。

空港に着いて飛行機から降りた瞬間に、マジでぬるま湯の中を歩いているかのような重い抵抗を受けます、空気から。

ベトナム戦争物の映画の撮影中にハリウッド俳優が湿気と暑さで死にかけたというエピソードをしばしばよく目にしますが、東南アジアに行くと湿度が常時100%ってこういう事なのか、と実感しますよね。

染色可能なアイディアル・ガンスリンガーボトムしかし染まるのはベルトだけ

極シタデル・ボズヤを周回して手に入る機工士の染色可能な脚装備アイディアル・ガンスリンガーボトムは、染めると期待に大いに反してショーパン部分ではなく、ベルトだけが染まります。

染色可能なショートパンツは稀少なのでガッカリ感がハンパ無く、苦労して手に入れたのにタンスにしまいっぱなしになっているという人が殆どじゃないでしょうか？

ですが、ベルト自体は綺麗に染まってくれますので、逆にこれを見せる方向で着てみようと思いました。

残念ながら、FF14の脚装備の常として胴装備の裾がちょっとでもパンツにかかると干渉するパーツはことごとく表示がオフになります。

このため、この装備のベルトをちゃんと見せようとすると「へそ出しルック」しか選択肢がありません。

まぁ季節も夏真っ盛りですし、この時季になるとファッション誌に必ずわらわら出てくるマリンコーデっぽくしてみましょうか。

ちなみに私のマリンコーデの理解は「青と白のストライプあるいは、青と白の組み合わせ」程度ですがね。

つまり縞パン＝マリンコーデ。

アイディアル・ガンスリンガーボトムは革ベルトが綺麗に染まってくれるのはいいのですが、左太ももに使途不明な紐が付いていて、こいつが染まりません。

・・・ったく、そういうとこやぞFF14のデザイナー。

銃についてはウォーターガンっぽい、アホっぽいデザインの物を探しました。

ウォーターガンって言うとアニメキャラが水着回で持っているのは大抵アメリカ人が食うゼリービーンズの色、あの毒々しい蛍光グリーンとか蛍光イエローというイメージがあるので、マケボの前で小一時間硬直していろいろ試してみたのですが、残念ながらFF14の発色の悪いカララントではアレは再現不可能でした。

パステルピンクだとこんな感じになります。

可愛いんですが色に関してアホっぽさが足りません。

このわけわからんデザインの銃は普段は絶対に使いたくないですが、ミラプリが超シンプルで肌面積が大きいと意外に合うなと思いましたね。