パッチ5.3人形タチノ軍事基地でヨルハ五三式レンジ胴をゲットしたのでミラプリしてみる

パッチ5.3で実装されたニーア・オートマタコラボの24人レイド「人形タチノ軍事基地」では、ヨルハ五三式●●という名前のロール別装備が週1個制限で入手できます。

これは「複製サレタ工場廃墟」で手に入るヨルハ五一式●●と同じ系統で、ニーア・オートマタのヨルハ部隊のコスチュームをFF14風にアレンジしたものになっています。

五三式は染色可能なIL490の装備ですね。

人形タチノ軍事基地の2週目で運良くレンジ胴をロット勝ちしたので、早速ミラプリに使ってみました。

正直言ってレンジ胴は微妙ですね。

サレタの五一式装備もレンジ装備は微妙でしたが、今回もイマイチです。

何か別の装備で見た事あるようなフードとマントが無理やりくっ付いていてダサいんですよね。

まぁFF14装備あるあるですが。

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このマーベルヒーローみたいなケッタイなマントと、何故かセットになっている長袖を取っ払って脇が見えるデザインだったらかなりマシだったんじゃないでしょうか？

ところで、今回のアレンジ装備が五三式軍装という名前だったので気づいたのですが、この五三式ってパッチ5.3っていう意味なんですね。

複製サレタ工場廃墟で手に入るアレンジ装備が五一式軍装という名前で、五一式って何の意味があるのかと思っていましたが、サレタはそう言えばパッチ5.1で実装されました。

メタいですね。

五三式軍装はもちろん染色可能なのですが、陰がテクスチャで描きこんであるせいで明るい色で染めると薄汚くなる仕様は五一式と同じです。

また今回のレンジ胴は材質が皮革なんですが、デフォルトの質感は「使い込まれて擦り切れた皮」のような表現になっています。

分かりやすくするため露光を上げてみます。

リアルではこういうのは皮製品の味と言えるのですが、ゲームのコスチュームだとただの汚いテクスチャのように見えて個人的には好きじゃありません。

幸いジェットブラックやガンメタルで染めると、この擦り切れ表現は消え去ってくれます。

ジェットブラックで染めるとこうなります。

こちらも露光を上げてみます。

新品の皮革製品ですね。

サレタ工場の2Bブーツは何色に染めてもカビが生えた状態から変わりませんので、それに比べればまだマシと言えます。

五三式軍装：射で1番使いづらいと思ったのは裾の短さです。

形状は一見ワンピースに見えるのでワンピースのつもりで着てみたところ、紅蓮祭小袴より3cm程短い超マイクロミニの状態で、股下0cmの位置に裾が来ています。

脚装備を外すとこんな感じ。

真正面から見てもかろうじて下着は見えません。

見えませんが、何せ紅蓮祭小袴より短い裾丈なので、仮に脚装備を下着系のものにしてしまうとギリギリ「下を穿いてない痴女」に見えてしまいます。

歩きモーションの時点でこうなってしまいます。

ワカメちゃん状態ですね。うーん・・・。

五三式レンジセットの脚装備がどういうデザインなのか知りませんが、こういう中途半端な丈の胴装備は非常に使いづらいですねェ。