パッチ3.5で「眼鏡を正す」エモートがクエスト報酬として追加されました。
種族・性別でモーションが変わるし、ミコッテはなかなか可愛らしいポーズをとってくれます。
ということで早速私もこのエモートを取得しようとしたのですが、これ、サブクエストの「聖アンダリム神学院」シリーズを全クリアする必要があるんですね。
しかも、この「聖アンダリム神学院」を最後まで進めるためには、先に「事件屋」シリーズもほぼ全てクリアする必要があると言う・・・。
「事件屋」を前半までしかクリアしていなかったので、結構時間かかりましたね。
「聖アンダリム神学院」のクリア報酬である「スコラスティケートコート」と合わせると「委員長」キャラになります。
脚は殆ど見えませんが、ウラエウススカート(インクブルー)を履いています。
靴はエクスペディション・サイブーツ(ジェットブラック)ですね。
オーバーリーディンググラス(メタリックレッド)
メガネの基本として、フレームが細いと知的に見えます。
ただ、このメガネは形がちょっと、下手するとPTAオバサンっぽいデザインなんで、服が適当だと一気にダサくなってしまいます。
メイド服は大抵の眼鏡が映えるから便利ですね。
メイド長は必ずメガネをかけている、という固定観念は私だけでしょうか?
リムレスグラス(コーラルピンク)
フレームレスなのでさらに知的度がアップします。
見た目、すごく軽そう(メガネの重さが)なので気に入っています。
コーラルピンクと言うお安い染料で、メタリック調に染まってくれるのも嬉しい。
リーディンググラス(ピュアホワイト)
メガネの染色は法則性が良く分かりませんが、銀縁にしたいと思ってシャインシルバーを試してもイメージどおりの銀縁になりません。
たいがい銀と言うよりもっと黒っぽい、クロームのような色になってしまいます。
これはピュアホワイトを使ったのですが、フレームによってはピュアホワイトがいわゆる銀縁っぽい明るいシルバーに染まってくれます。
このメガネはおしゃれと実務の中間にあるデザインというか、プロっぽくてカッコイイですね。
学者や召喚さんに似合うと思います。
エレガント・リムレスグラス(ピュアホワイト)
これもピュアホワイトで銀縁になるタイプですね。
このメガネをかけると先生や事務屋、銀行員といったお堅い職業の雰囲気になります。
オシャレ装備と言うよりも実務装備で、「大人知的メガネ」とでも呼びましょう。
保健の先生を目指したところ、マッドサイエンティストになりました。
アーティザン・アンダーリムグラス/インスペクターグラス(シャインシルバー)
シャインシルバーを使ってもクロームになってしまう例です。
このメガネ、材質設定のせいなのか、ピュアホワイトを使うとペンキで塗ったような白になってしまいます。
メタリックレッド・スートブラック・ジェットブラックに染めるとそこそこキレイめになりますね。
が、形と言うか、バランスがイマイチな気がするので私は滅多にかけません。
コメディアン1歩手前と言うか・・・。
インスペクターグラスはアーティザン・リムレスグラスの色違いですが染色できないので注意。
ますます使い道ありません。
FF14のミラプリはサポート機能がどんどん充実してきて、手のかかっている良くできたコンテンツだと本当に感心します。
今ではマケボで試着、染色プレビューもできるし、顔をアップにもできるので、高い装備、染料を買う前に最終イメージがつかめます。
あとは本人のセンス次第ですが・・・。