2021年4月13日に新生FF14パッチ5.5がリリースされ、このパッチでニーアコラボのレイドも最終章を迎えました。
私はパッチ当日はメインクエストも放置して、まずこのニーアレイド第三弾・希望の砲台:「塔」に突入しました。
まずはニーアレイドをクリアして、トークンでクリプトラーカー装備強化用の薬と交換してからメインクエストを最後まで進め、翌日からは極ダイヤウェポン捕獲作戦に挑戦する、という進め方をしました。
今回の極ダイヤウェポン捕獲作戦はエメラルドウェポンよりもさらに簡単になった気がします。
何せ零式に行った事も無い私がパッチの翌日の夜から初めてその日のうちにクリアできたぐらいなので。
極討滅戦も徐々に難易度が下がってきている感じで、個人的には嬉しいですね。
ニーアレイドに話を戻すと、あわよくば装備手に入るかな、と思っていたら、突入1回目の道中でレンジ胴「アンドロイド旧式軍装:射」がドロップしたのでドキドキしながらNEEDしたところ、運良く1発ロット勝ちしました。
ニーアレイドでドロップする装備は、今まではどのジョブも良デザインの部類でしたし、しかも胴装備という事でもちろんNEEDしましたよ。
そう、試着もせずに。
ところが…レイドクリア後にさあ早速ミラプリするぞ、と着てみたところ、これが我が目を疑うダサいモブ衣装でした。
何なんでしょうかこのクソダサデザイン。
誰もが「オフでココ会長の豹柄サンダルを見たわためえ」のように「うわッ…ダサッ。今日クソダサ服選手権やってる?」と口走るでしょう、コレ。
これが週制限のあるレイド報酬って、レンジに対する嫌がらせですかね。
しかもこの装備、何色に染めようが必ず変な配色になり、見た目がマシにすらなりません。
「新生当初のLv15未満の装備デザイン(没案)」と言われたら信じてしまいます。
陰影が描き込まれた汚いテクスチャのせいで、何色に染めても脂染みた見た目になりますし、その上配色がことごとくおかしいので「この色ならいい感じ」というのもありません。
というか染色具合見たらマントが本体かい!
いっぽう他ジョブのドロップ装備はどうかというと、レンジ以外はちゃんと今までのニーアレイド装備っぽいデザインになっています。
キャスター胴とかえちえちで早速リムサでドヤ顔放置キャラがうじゃうじゃ湧いてます。
それに対してレンジだけアラミゴ難民の服(没案)ですよ。
リトルアラミゴでしかドヤ顔放置できません。
さらに、背面はもう1億回は見た「いつもの余計な珍妙マント」です。
背後視点だと「バイオハザード最新版の洋館の窓にかかっているカーテン」が歩いているようにしか見えません。
ニーアレイド最終章・希望の砲台:「塔」に関しては、レイドの内容にしても、私が「絶対どこかで入れてくるだろ」と予想していたあのクソつまらないシューティングが案の定入っていて、ドロップ報酬目当ての周回もすごくダルそうです。
少なくともレンジ胴装備はミラプリに全く使えないのでロットする意味無し、なのでレンジ職の方は間違ってロットしないように気を付けましょう。