パッチ5.5で実装されたニーア・オートマタコラボレイド最終章・希望の砲台:「塔」でドロップするタンク胴装備「ヨルハ五五式軍装:重」を入手しました。
デザイン的には超ミニ丈のワンピースでヨルハ五一式、ヨルハ五三式と同じ系統の喪服ドレスですね。
リューサン用のヨルハ五五式軍装:攻と殆ど同じデザインなんですが、リューサン胴は背中や脇が素肌になっているところ、タンク胴はシースルーになっている点だけ異なります。
個人的にはヨルハDAレイドでドロップする胴装備の中では、このヨルハ五五式軍装:重が1番こなれていて好きですね。
ウエストも細いですし、余計な前垂れとか付いていないシンプルなデザイン且つ、脚装備を履かなくてもそのままマイクロミニ丈ワンピースとして使える着丈で絶対領域を作るのも非常に簡単です。
他の全てのヨルハ装備と同様、明るい色で染めると汚れテクスチャが目立ってしまうので染色の幅が殆ど無い点だけが玉に瑕です。
ミラプリレシピ
部位 | ミラプリ | 染色 |
耳 | ホワイトレイヴン | N/A |
胴 | ヨルハ五五式軍装:重 | ガンメタル |
手 | ネイルチップ | ロータスピンク |
脚 | マンダヴィルボトム | N/A |
足 | 東方女学生革靴 | シャインシルバー |
染色の幅が無いワンピースとなると、似たようなミラプリばかりになり面白くありません。
なので今回、脚装備にマンダヴィルボトムを履いてみました。
この脚装備、見た目はバックシーム付きのガーターストッキングなんですが、ガーターベルトとセットになっていないので履き口の部分がゴムになっているニーハイという設定なんでしょうか。
バックシームがハッキリ描かれているので後ろから見た時のインパクトは強いものの、染色不可なのでイマイチ使いづらい装備です。
私も初めてミラプリに使ったような気がします。
ヨルハ装備は黒に染めるのが1番綺麗に見えるので、上から下まで真っ黒か、汚れが目立つのもお構いなしに上から下まで真っ白というミラプリになりがちですが、ヨルハ五五式軍装の着丈が絶妙なのでマンダヴィルボトムを合わせてみたところ、かなりイイ感じのツートンカラーコーデになりました。
ようやくマンダヴィルボトムの使い道が見つかりましたね。
ニーハイ系の「脚装備」は靴を合わせるのがまた困難という問題もあります。
脚装備のソックスの色と「足装備」の靴に付随しているソックスの色が微妙に違ったり、ニーハイの上から靴に付随しているミニソックスを重ね着している状態になったりと、とにかくトンチンカンになりがちです。
今回は染色すると靴紐だけ染まるショートブーツである東方女学生革靴を使いました。
ヨルハDA装備は良デザインのモノが多いけど同じようなミラプリにしかならないなあ、とお悩みのアナタ。
今こそマンダヴィルボトムの出番ですよ。