新装備無しの虚無期間ナギ節中秋コーデその2、旧衣装の組み合わせで何とかしようシリーズです。
ダルマスカン・ドレープパンツはある程度着丈が長い胴装備と合わせると、古代ローマ人が履いていそうな見た目の原因である変な前垂れがポリゴン干渉回避のために消え失せます。
この結果、履くのがためらわれるイロモノ衣装から一転して普通のドレープパンツになるので、胴装備との組み合わせによってはちゃんとミラプリに使える足装備となります。
ラザハンカルゼ・オータムシャツは名前の通り秋向けシャツで、デザインのクセがちょっと強くてあまり使い勝手が良いとは言えないのですが、ダルマスカン・ドレープパンツと組み合わせると上記の効果が発生するので相性がいいです。
ラザハンカルゼ・オータムシャツ、ダルマスカン・ドレープパンツ共に染色すると綺麗に染まります。
ビビッドカラーのトップスとダークトーンのドレープパンツでシンプル過ぎず、派手過ぎない秋コーデにしてみました。
ラザハンカルゼ・オータムシャツの強すぎるクセが、落ち着いたドレープパンツでなんとか抑えられている感じです。
ミラプリレシピ
部位 | ミラプリ | 染色 |
耳 | イエティファングイヤリング | N/A |
胴 | ラザハンカルゼ・オータムシャツ | ドラグーンブルー |
手 | ネイルチップ | ロイヤルブルー |
脚 | ダルマスカン・ドレープパンツ | ジェットブラック |
足 | ブライズメイドサンダル | ロイヤルブルー |
ラザハンカルゼ・オータムシャツのクセが強い原因は何と言ってもこのヴィクトリア朝コルセットです。
ミコッテのウエストは完璧なのでまぁなんとかサマになっていますが、それでもちょっと「何でシャツの上からヴィクトリア朝コルセット?」という違和感を拭いきれません。
ダルマスカン・ドレープパンツと組み合わせられる秋向けトップスを探すと意外と見つからず、2年前に実装された胴装備を引っ張り出す結果となりましたが、コーデとしてはそこそこ目新しさもあるんじゃないでしょうか。
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