パッチ6.0のクラフターAFをひととおり試着してみたところ、裁縫師の胴装備であるボルトソフォス・スワローテイルがなかなかイイ感じで、今回のクラフターAFの中ではどうしても入手したい枠となりました。
FF14にタキシード系装備はいくつか存在しますが、他と比較しても断然このボルトソフォス・スワローテイルはウエストが絞られており、上半身のシルエットがかなりスリムに見えます。
スワローテイルと言う名の通り前から見ると燕尾服っぽい形で、一見これはこれでイイのですが、後ろから見るといつもの残念な「胴装備にはヘンテコビラビラパーツをくっつけないと死ぬ」デザインですね。
こういう変な合体パーツにするぐらいなら取っ払ってショート燕尾服にするか、じゃなきゃ普通のテールコートにして欲しかった所です。
ミラプリレシピ
部位 | ミラプリ | 染色 |
耳 | パラムールイヤリング | N/A |
胴 | ボルトソフォス・スワローテイル | ルビーレッド |
手 | 辨天手袋 | スノウホワイト |
脚 | カレッジスラックス | スノウホワイト |
足 | クラフトマン・レザーシューズ | 無し |
AFセットの脚装備はスラックスなんですが、試着したところこれも例によって寸足らずのくるぶし丸見えチンチクリン丈なのでパスです。
代わりに唯一まともな長さのスラックス装備であるカレッジスラックスを使います。
染色は無難な所では上下ともジェットブラックで靴は白なんでしょうが、試したところまァ実に面白みが無かったので上はルビーレッド、下はスノウホワイトで攻めた感じにしてみました。
インナーのシャツがスノウホワイトなので、他のパーツもピュアホワイトではなくスノウホワイトにしています。
下手するとお笑い芸人になるかな、と思っていたのですが、服のデザインが上品なので全くそんな事は無く、むしろ中世の貴族風になりましたね。
裁縫師AFについて文句が言いたいのは、毎回必ず腕に針山がバンドで括りつけられており、カリスマ美容師が持ってそうなハサミがツールベルトにくっ付いてるのがとても邪魔くさいです。
まぁジョブ感を出すため仕方が無いんでしょうがね…。