この帽子なら被ってもいいかも～サロンサーバー・ハットのサイズがイイ感じなので冬コーデに使ってみる

サロンサーバー・ハットはパッチ6.3で宝物庫のドロップアイテムに追加されたアグノスクロスで作れる帽子です。

デザインはキャスケット帽なのですが、つば部分がかなり狭いので限りなくベレー帽に近いです。

私がFF14の装備で１番使えないと思っているのが「帽子」です。

大抵の帽子はサイズが大きすぎて被った瞬間「マタンゴかよ」と突っ込みたくなります。

顔も殆ど隠れてしまい、帽子を被っているというより帽子に被られている状態になります。

そうでなければ頭にコロニー落としのような急角度でちょこんと乗せる、あの極端に小さいミニハット、しかも量産型似非アイドルが被ってそうなイロモノデザインしかありません。

アレも個人的には異物感がハンパ無く、とてもオサレとは思えません。

なので私は基本的に頭装備の表示はオフにしており、今回追加されたサロンサーバー・ハットには1ミリも期待していませんでした。

が、試着してみると今までのキャスケット帽と比べてサイズ感がかなりマシになっており、デザイン的にも可愛いのでこれならギリですがアリなんじゃないかと思いました。

まぁそれでも顔とのバランスを見ると帽子が大きすぎますけど。

キャスケット帽っぽいデザインの頭装備は過去にもありましたが、実際に被ってもらうと分かりますがこのサロンサーバー・ハットの2倍ぐらいありますので、かなりマシになったと言えます。

これぐらいならギリギリ「マタン…千石撫子かよ」という突っ込みで済みます。

千石撫子と言うキャラは極端な人見知りでコミュ障という性格設定から顔を隠すあの帽子のデザインになったわけで、ヒカセンにそんな余計な設定は不要ですよねえ。

ミラプリレシピ

とは言え、ミコッテの場合猫耳がアイデンティティな所があるので、帽子の有無で言うと無い方が確実に可愛いです。

まぁこの帽子ならまだ可愛いから偶にはアリじゃないでしょうか。

なんかミコッテなのがばれると差別されるから隠している、みたいで萌えますね。

RWBYのブレイク・ベラドンナ的なアレで。