虚無人島のアップルを最高効率で集める周回コース

アイキャッチ・虚無人島のアップルを最高効率で集める周回コース 無人島開拓

FF14のパッチ6.5が2023年10月上旬頃にリリースされる気配があります。

本当に、非常に残念なんですが、パッチ6.5で虚無人島開拓のアップデートもあるというのが発表されており、これまでのアップデートから予測すると、レベルキャップ開放と共に最終レベル到達で新しいオサレ装備が青船貨ショップに並ぶ事になりそうです。

虚無人島のレベル上げはただひたすら面倒臭いだけの刑務作業なんですが、オサレ装備がそれでしか手に入らないので嫌々でもカンストさせなければなりません。

ただ他のコンテンツと同様、パッチリリース直後に可能な限り早くこの強制労働を終わらせるために事前にできる準備というものがあります。

今回はこのレベル上げの事前準備の一つである「リンゴ狩り」の周回コースについて紹介します。

パッチ前に無人島のアップルを999個集めておく必要性

虚無人島のアップルを最高効率で集める周回コース1

パッチ前にわざわざ無人島のアップルを999個集めておく理由ですが、無人島の果実飼料をパッチリリース直後に999個クラフトするためです。

何故かというと、果実飼料に限らず、畜産飼料をクラフトするとその数に応じて経験値が入るからです。

1個飼料を作るといくら経験値が入るのか、私は正確に覚えていないし、役に立たない自称攻略サイトにも一切書かれていないのですが、最低でも1個につき10は入るはずです。

なので、999個の果実飼料を作ると、最低でも9,990の経験値が一気に入る事になります。

無人島開拓の現在のレベルキャップは無人島ランク16ですが、ランク15から16までの必要経験値は65,000でした。

パッチ6.5でのレベルキャップ開放は恐らくランク18までかと思われますが、ランク16から17までは、最低でも65,000より多くの経験値を稼がねばなりません。

そのなかで一気に最低9,990の経験値を稼げる手段として、果実飼料を999個作るというのは大きいです。

果実飼料と無人島のアップルの製作レートは1:1なので、無人島のアップルを999個、事前に集めておく必要があるわけです。

畜産飼料は事前にストック数0にしておく

畜産飼料は、無人島の果実飼料、無人島の野菜飼料、無人島の野菜飼料:高級の3種類存在します。

しかしながらこの畜産飼料、ストック数は各々999個ですが、捨てる事ができないという罠がしかけれらています。

捨てる事ができないという事は、ストック数を減らすためには家畜に神はいない、もとい家畜には餌を食わせるしかない、という事になります。

家畜に餌を与える事ができるのは、リアル1日に1回で、この周期は午後5時にリセットされます。

現在、家畜は20匹までしか確保できません。

なので、1日に消費できる畜産飼料は最大20個という縛りがあるわけです。

ストックが最大999個なので、このストックを消費した数ぶんしか新しくクラフトできません。

つまり、パッチ開始前に全ての畜産飼料のストックを0にしておくのが、事前準備の一つという事になります。

仮に、3種類の畜産飼料を全て999個のマックスまで既に作ってしまった場合、全て消費するためには150日間欠かさず毎日虚無人島へ行き、家畜20匹に餌を与える必要があります。

150日って、5ヶ月ですぜ。

無人島のアップルの収集コース

虚無人島開拓が刑務作業なのは、ある素材を999個を集めるためには、絶対に999回採集を行う必要があるからです。

グラナリーオフィスとか言うシステムもありますが、やってみた人は分かる通り、アレ、青船貨350枚でリアル7日間かけて目的の素材は20個しか手に入らないというボッタくりの糞仕様なので全無視ですね。

ギャザラーであればスキルを発動したり、パラメータ補正によって同じ1クリックでも収穫数が2倍~5倍と増えますが、こと虚無人島開拓においてはそういう救済策も一切ありません。

999個の素材を集めるためには、例外なく999回、マップ内の光る点を移動しながらポチポチクリックしなければなりません。

また、ある採集ポイントで収穫を行うと、その採集ポイントが復活するのは、別の採集ポイントで10回収穫後にようやく復活するという簡悔仕様になっています。

虚無人島内に散らばっている採集ポイントでは、当然ながらその場所によって得られる収穫物が違います。

なので、ある特定の収穫物だけを効率よく集めるためには、それが得られる11ヶ所の採集ポイントのみを決まった順番でひたすら周回する必要があります。

無人島のアップルに関しては、以下の収集コースを周回するのが最高効率だと思います。

虚無人島のアップルを最高効率で集める周回コース2

拠点出口付近のエリアなんですが、ここら一帯には実は12ヶ所の林檎の木があります。

なので、採集ポイントが復活する11回の周期に合わせて11ヶ所回っています。

順番を間違えると採集ポイント復活がズレて面倒なので、私はフィールドマーカーを置いています。

虚無人島のアップルを最高効率で集める周回コース3

フィールドマーカーは8個しか置けないため最後の3個が無いのですが、ポイントDから川沿いにポイント1へ向かうコースに林檎の木が3本並んでいます。

そもそも事前準備じたい経験値の無駄では?

レベルカンストした状態で事前準備として999回の採集を行うのは効率だけ考えるともちろん無駄です。

同じ事をレベルキャップ開放後にやれば、素材を集めるための採集1回につき10の経験値が入るので、採集過程だけで9,990の経験値がプラスになります。

なのに敢えて、経験値の入らない事前にそれをやる意味ですが、一刻も早くレベルカンストして装備を手に入れたいから、という以外にありません。

ただでさえパッチリリース後はメインクエスト、新しいID、討滅戦などやる事が多いのに、ひたすら虚無である虚無人島開拓に時間を割いていられない、という人も多いでしょう。

虚無人島の事前準備はあくまで、他の人よりも早く虚無人島由来の装備を手に入れたいという場合にだけやればいいと思います。

別にそのうち手に入ればいいや、という方は、パッチリリース後にのんびりやれば良いかと思います。

そういうのってなんかあれだ、スローライフ?でしたっけ?ぽくていいじゃないですか。

いずれにせよレベル上げが虚無なのは変わりないので、周回リンゴ狩りからの果実飼料999個クラフトはおススメです。

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